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 皮膚の病気 皮膚の病気 皮膚の病気

こんなときは受診を
皮膚科では主にフケのようなものが毛についている、皮膚に赤みがある、脱毛、体のあちこちを痒がるなどの皮膚病, または耳の治療を行っております。
皮膚の病気はカビや菌に感染した事が原因となっているものがあれば、体質が原因となっている物、様々な原因が複雑に絡み合っている物があるため、原因特定が難しいと言われている部分があります。
とはいえ、皮膚の病気は目にみえる病気であるため、なかなか治らない事や動物達が辛そうにしている様子は、一緒に暮らされていて、とてもご不安でお辛いと思います。
当院は、そういった皮膚の病気をしっかり治していきたいという想いから、日本で6名しかいないアジア獣医皮膚科専門医である永田雅彦先生と定期的にコミュニケーションをとり、皮膚科に関する知識を得ると共に、多くの皮膚疾患を診てきました。
症状が見られた時やなかなか治らないなどありましたら、ご受診ください。
飼い主が見つける症状
皮膚をかゆがる
皮膚が赤い
毛が抜ける
フケなどがついている
毛がベタついている
耳をかゆがる

診療の流れ

  1. STEP1

    問診
    皮膚の診療では問診を特に重視して診療を進めていきます。
    年齢、生活環境、食事内容、どういう時に痒がるかなどを確認し身体検査を行います。
    他の病院で既に検査をやられている場合は、検査結果など教えて頂けますと、診断に必要な検査を減らすことができ、一日も早い原因特定にもつながります。
  2. STEP2

    検査
    どこの皮膚にどのような症状が出ているのかなど、しっかりと診察していきます。
    必要に応じて血液検査や皮膚の検査を行っていきます。
  3. STEP3

    治療、検査の実施
    薬はできるだけ少なくできるよう、食事も出来るだけその子が美味しいものを食べられるように、治療の手間がかかり、その子達が嫌がる治療はしないように、その子、その子に合わせた最適な治療法を考えていきます。

かゆみを起こす皮膚病

かゆみ行動を起こす病気